伊平屋島からシマムーです!
伊平屋島は原風景が残る島、海の青さと透明さが魅力! と同時に人間味があること! が良さだと個人的に思っています。
人間味ってなんだろう? 例えば、私とダンナが移住する前に出会った島の人たちが、移住を考えている私たちに対して言ってくれた意見…。それは三者三様、十人十色で、「大丈夫! なんとでもなるよ!」であったり、「そんな考え方じゃダメだよ」とかだったり。そのときは、ホントいろいろ考えさせられました。でも、そんな風に自分が思ったことを言ってくれるというのが、人間味なのかな? と思っています。
さて前置きが長くなりましたが、今回はもずくの生産者、人間味あふれる伊平屋島の海人(うみんちゅ)を紹介します!
と言っても個人情報を晒すわけではなく、作業風景や海人の笑顔などの写真から、伊平屋島の楽しい雰囲気を味わってもらいたいわけです。
※写真は随時追加更新していく予定です。
1)収穫したもずくをホイストクレーンに取り付けて
2)船からトラックに乗せ換えてます
昨年(2020年)移住してきた若手! がんばっています!
これから出航。「自分じゃなくほかの人撮って」と言いながらもピースする優しさ!
いつもほんわか笑顔の副組合長
「仕事は笑顔がなきゃ!」と言いつつ、写真ではダンディーに
「早く海に戻りたい」気持ちを抑えて、海人統率に奔走する組合長
今年(2021年)高校卒業したばかりの若手。仕事の合間に大好きな釣り♪
年齢はアレだけど一応若手?笑 3年目突入!
最強笑顔! 今年から若手がついて盛り上がってます
過去に「島の中でイチバン黒い!」と言われた逸話有
手前は燃料を入れる漁協職員。海人のために日々奮闘中!
甘いマスクに隠された力強い筋肉は、海の中でのひとかきがハンパない…らしい
1)「え? 写真撮るの? ホントに? ちょっと待って!」
2)仕事着に着替えて「このボーシがいいんだよ♪」
3)出向前に燃料を給油
1)相棒と出航準備
2)行ってらっしゃい!!
海の仕事は常にキケンと隣り合わせ。だから教える方も教わる方も真剣!
今日はもずく収穫! 船長の奥さんと息子さんも船上作業のお手伝いで同乗
種苗施設の清掃日。海人が集まり施設まわりもキレイに!